地上イージスで有識者会議 防衛省が設置

2019/10/29 17:00
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河野太郎防衛相は29日の記者会見で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関する有識者会議を設置すると発表した。30日に初会合を開く。秋田、山口両県での適地に関する再調査で、土木工学や電波などの専門家の意見を取り入れる。

防衛省の適地調査でミスが発覚して再調査することになり、地元が配備に難色を示している。河野氏は「有識者の知見も活用し、地元に丁寧で正確な説明ができるようにしたい」と述べた。

専門家は風間聡東北大大学院教授、多気昌生首都大学東京名誉教授、田才晃横浜国立大大学院教授の3人で構成する。

防衛省はイージス・アショアの配備候補地として陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市、阿武町)を候補に挙げていた。ただ両候補地に関する適地調査で防衛省のミスが相次ぎ分かり、再調査することになった。

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