キャッシュレス対応事業者59%、静岡商議所調査

2019/10/28 20:03
保存
共有
印刷
その他

静岡商工会議所は10月7日~15日に消費増税後の事業者の現状を調査した。キャッシュレス決済に対応した事業者は59%で、8月の前回調査から10ポイント増えた。42%がポイント還元事業に対応済みだった。増税後の売り上げや来客数は大きな反動減はみられなかった。一方で、ポイント還元制度の審査が遅いため、お客に商品購入を待ってもらった事例もあった。

静岡商工会議所(静岡市)

市内の従業員20人以下の小売業、卸売業、サービス業の事業者200社に聞き取り調査した。

キャッシュレス決済は59%の事業者が対応していると答えた。ただ決済手数料の負担が重く、手数料無料のQRコード決済のみを扱う事業者が多く見られた。ポイント還元制度については、審査手続きが遅れた事業者から「高額商品の購入を待ってもらっている顧客がいる」との声があった。

増税後の売り上げや来店客数は「横ばい」の事業者が86%を占めた。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]