静岡県の工業用水苦境、企業解約などで収支悪化

2019/10/28 20:06
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日本経済新聞 電子版
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静岡県内の工場に水を供給する県営の工業用水が苦境に陥っている。生産体制の再編で大口顧客の解約が相次いでいるためだ。全体の契約事業所数も約20年前から2割以上減った。節水技術の向上で使用量が減っているうえ老朽設備の更新も控えており、今後も収支の悪化が見込まれる。県はコスト削減を急ぐほか、7つある用水の一部統合も検討している。

静岡市と富士市に給水している東駿河湾工業用水は、2018年度の収支が1億…

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