京大と独ツァイス、分析技術開発へ共同研究拠点

2019/10/28 18:21
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京都大学物質―細胞統合システム拠点(京大アイセムス)は28日、独光学機器大手カール・ツァイス社の子会社、カール・ツァイスマイクロスコピー社と共同で研究開発拠点を設けると発表した。京大アイセムス内の研究室に設け、最新の顕微鏡を配備。新たな分析技術の開発に生かす。

31日にも共同研究拠点をオープンする(28日、京都市内)

ツァイス社が発売前の顕微鏡などを研究者に提供する。同社は京大アイセムスなどが持つ最新の分析ニーズを機器の開発に生かすという。記念式典に出席したカール・ツァイスマイクロスコピー社のミヒャエル・アルビツ最高経営責任者(CEO)は「アジアで重要な大学の1つである京都大学と共に優れた光学技術に貢献したい」と話した。

京大アイセムスは細胞生物学や物質科学など複数の研究領域の統合を目的として2007年に設立された。

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