宇部市と地元企業、地域新電力会社を設立

2019/10/28 20:55
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山口県宇部市は28日、地元の民間企業との共同出資により地域新電力、うべ未来エネルギー(宇部市)を設立すると発表した。市環境保全センターのごみ焼却施設で発電した電力などを市内の公共施設に供給し、電力の地産地消によって地域経済の活性化を目指す。

地域新電力は宇部市や宇部商工会議所のほか、地元企業7社が出資して11月1日に設立する。2020年4月から市内の小中学校などへの電力供給を始める。電力料金は小中学校などが現状支払っている金額よりも5%下げたい考え。21年度の契約電力量は9400キロワットを想定し、市の公共施設の電力使用量の約3割を供給する計画だ。

その後、市内にある太陽光発電などからも電力を購入し、電力の地産地消を拡大していく方針。

電力の需給管理業務は中国電力子会社のエネルギア・ソリューション・アンド・サービス(広島市)に委託する。

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