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パラジウム、熱気欠く国内先物と盛り上がる現物投資
商品部 南畑竜太

2019/10/29 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

ガソリン車の排ガス処理触媒に使う工業用貴金属、パラジウムの価格上昇が続いている。ニューヨーク先物は10月に1トロイオンス1700ドルを突破。国内の先物価格も1グラム6千円乗せが迫る。ここ数年の上昇率は他の商品を圧倒し、先物市場で取引される金属としては最も高価になった。相場の急ピッチな上昇は先物取引の大きな魅力となるはずだが、国内の先物市場は熱気を欠く。取引が盛り上がり始めた現物市場とは対照的だ。

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