映画祭で京アニ作品上映 ファンら犠牲者追悼

2019/10/26 18:11
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歴史をテーマにした「京都ヒストリカ国際映画祭」が26日、京都市中京区の京都文化博物館で始まった。京都アニメーションの2作品が上映され、ファンらが放火殺人事件の犠牲者を悼んだ。

「京都ヒストリカ国際映画祭」の特別企画で展示された京都アニメーション作品のパネル(26日、京都市)=共同

社員36人が亡くなった事件を受け、上映を特別企画。作品から京アニの歩みを振り返ろうと、人気シリーズの劇場版を取り上げた。

事件で亡くなった武本康弘さん(47)が監督を務めた「涼宮ハルヒの消失」を約130人が観賞し、上映後には大きな拍手が湧き起こった。「涼宮ハルヒ」シリーズのファンという滋賀県高島市の女性会社員(32)は「事件を思うと今もつらい。京アニはゆっくりでもいいから再建してほしい」と話した。

27日にも「映画 けいおん!」など2作品が上映される。〔共同〕

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