「90万人割れ」時代の自衛隊

風見鶏
大石 格
コラム(政治)
編集委員
2019/10/27 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「涙そうそう」のメロディーが流れ、式典は静かに始まった。防衛省で催された殉職隊員の追悼式に参列してきた。

例年は慰霊碑が立つメモリアルゾーンで開催されるのだが、今年は台風の襲来と重なり、急きょ大講堂に祭壇が設けられた。

新たに顕彰されたのは、4月に青森県沖で墜落した戦闘機F35Aのパイロットら12柱。自衛隊の前身の警察予備隊以来の殉職者は1976人となった。

ふつうの公務員が楽をしているとはいわ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]