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石川・志賀原発2号機の安全審査 断層巡り議論

志賀原発は再稼働の見通しが立たない

原子力規制委員会は25日、北陸電力志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)の再稼働の前提となる安全審査会合を東京都内で開いた。北陸電は敷地内の6本の断層について、約12万年前に始まった後期更新世以降の活動は認められないと主張。規制委は調査方法などのデータ拡充を求め、断層の活動性の有無の本格的な議論は次回の会合に持ち越しになった。

1月の会合で選定の固まった陸域の6断層について議論が交わされた。規制委は「これまでの会合よりもかなり多くのデータ提示があり、活動性の有無を議論する準備はできてきた」と一定の評価を示した。

ただ調査手法やデータの選定方法について追加の情報を求める声も多くあがり、本格的な議論は次回の会合から始まることになった。北陸電は「一定の理解が得られ(再稼働に向け)前進できたと考えている」と話した。不足データは早急に資料をまとめるという。

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