水の抗酸化剤、79歳が革新 肥料など向けに塩素無害化

2019/10/26 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

研究開発型スタートアップのオリーブ技研(大阪市)は、肥料用などに使うため水道水や井戸水を抗酸化する液剤の本格販売を始めた。既存の化学素材と設備を使う製法を編み出し、価格は従来製品の半分以下に。約20年かけて事業化にこぎ着けたのは79歳の松下良博社長だ。熱を帯びるシニア起業の成果の一つで、行政の支援も追い風に販路拡大を目指す。

水道水の消毒・殺菌に使われる塩素には、細胞を酸化(老化)させる作用があ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]