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静岡県内信金の後見支援預金が急増、500口座に123億円

認知症などで判断力が衰えた高齢者の資産を管理する「後見支援預金」の取り扱いが静岡県内の信用金庫で伸びている。静岡県信用金庫協会のまとめによると、9月時点で口座数は500口、預金残高は123億円に達した。親族後見人や福祉施設入居者の後見人の需要が高まり、口座数、預金残高ともに3月時点に比べ1割強増加した。

後見支援預金は判断能力が不十分な人に代わって財産管理などを行う後見人が家庭裁判所の許可を受けて口座を開設する。家裁が出す「指示書」がなければ出入金などの取引が一切できないため、財産を厳格に管理できる。静岡県発の取り組みとして知られ、10月1日時点で全国257信金のうち198信金が取り扱っている。

利用者からは「多額の保険金の管理や将来の不安に対し、信金に相談に乗ってもらえてありがたい」といった声が上がっているという。県信金協は「必要があれば近くの信金に相談してほしい」としている。

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