瀬戸芸で企業が意見交換 初のフォーラム

2019/10/25 17:28
保存
共有
印刷
その他

瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)と企業の関わりについて話し合う「SETOUCHI 企業フォーラム」が25日に始まった。瀬戸芸の実行委員会の主催で、アサヒグループホールディングスなど21社が参加、27日までの3日間、直島(香川県直島町)を巡るツアーなどを通じて国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)や、文化と企業の関わりなどについて意見交換する。

総合ディレクターの北川氏が基調講演した(25日、高松市)

25日には高松市でオープニングセッションが開かれ、特別鑑賞ツアー参加者を含む49社60人が集まった。基調講演した瀬戸芸総合ディレクターの北川フラム氏は「飲食店や商品、空間作りなどで芸術祭への参加を望む企業が増えている」とフォーラム開催の背景を説明した。

参加者は大島のハンセン病患者隔離の過去や豊島の産業廃棄物といった瀬戸内の負の歴史と、瀬戸芸のコンセプトの関係について耳を傾けた。27日まで、作品鑑賞やディスカッションを進める。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]