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スズケン、純利益43%増に上方修正 4~9月 抗がん剤など伸びる

医薬品卸大手のスズケンは25日、2019年4~9月期の連結純利益が前年同期比43%増の131億円になったと発表した。従来予想(85億円)から一転して増益となる。10月の消費増税に伴う医薬品の駆け込み需要や、抗がん剤などの新薬販売が想定より伸びた。

売上高は8%増の1兆1142億円と、従来予想を612億円引き上げた。抗がん剤や血友病の治療薬といった新薬が好調だった。

厚生労働省は18年に医薬品メーカーや医療機関に取引価格を適正化するように促し、これまで卸売業者に不利だった価格設定が見直されるようになった。医薬品の取扱量の増加とともに、スズケンの採算も改善したとみられる。

20年3月期通期の業績見通しは据え置いた。「消費増税の影響が読めず、先行きが不透明なため」という。増税関連のシステム改修や薬価改定の影響を受け、売上高は横ばいの2兆1330億円、純利益は前期比28%減の216億円を見込んでいる。

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