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業績ニュース

中部企業、4~9月決算本格化 製造業の苦戦一段と 円高の逆風

2019/10/25 19:00
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中部企業の2019年4~9月期(上期)の決算発表が週明けから本格化する。世界景気の減速に加え、7~9月期に限ると為替は1ドル=107円程度と、前年同期に比べ4円ほど円高に振れた。自動車などの製造業では収益の悪化するところが相次ぎそうだ。

28日は日本特殊陶業JR東海が決算を開示。31日はデンソーなどトヨタ自動車グループの主要8社、中部電力日本ガイシなどが決算を開示する。トヨタは7日だ。

輸出比率の高い企業ほど苦戦が鮮明となりそうだ。名古屋税関の管内貿易概況によると、9月の中国向け輸出額は7カ月連続で減少した。中国以外も旗色は悪く米国向けは2カ月連続で減少。欧州向けは10カ月ぶりに減少に転じた。

焦点は20年3月期通期の業績見通しだ。前回の4~6月期決算では多くの企業が「米中貿易摩擦の影響を見極めたい」などとして、通期予想を据え置いた。8月時点で主要な中部企業135社の通期予想は売上高がほぼ前期並み、純利益は7%増。今回は厳しい収益環境を反映し、引き下げるところが増えそうだ。石塚硝子は24日、原材料高などを背景に純利益見通しを横ばいと、従来の3割増から下方修正した。

非製造業は人件費や物流費、原材料費の上昇が業績を圧迫する。焼き肉チェーンを展開するあみやき亭の4~9月期は純利益が前年同期比2割減だった。新規出店で増収を確保したが、コスト増を補えなかった。小売りでは9月に高額品を中心に消費増税前の駆け込み消費が見られたが、業績全体に与える影響は限られそうだ。(湯浅兼輔)

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