大阪音大が「カプレーティとモンテッキ」

大阪音楽大学は11月1、3日、ベッリーニ作曲のオペラ「カプレーティとモンテッキ」を付属施設のザ・カレッジ・オペラハウス(大阪府豊中市)で上演する。ロメオ役に橘知加子を起用。ジュリエッタ役にはドイツで研さんを積み、帰国したばかりの林佑子を抜てきした。指揮は牧村邦彦が務める。演出の岩田達宗は「物語上の家族の問題、戦争の問題は現代に通じる。若い人にも見てもらいたい」と話す。
大阪音楽大学は11月1、3日、ベッリーニ作曲のオペラ「カプレーティとモンテッキ」を付属施設のザ・カレッジ・オペラハウス(大阪府豊中市)で上演する。ロメオ役に橘知加子を起用。ジュリエッタ役にはドイツで研さんを積み、帰国したばかりの林佑子を抜てきした。指揮は牧村邦彦が務める。演出の岩田達宗は「物語上の家族の問題、戦争の問題は現代に通じる。若い人にも見てもらいたい」と話す。