香川企業の景況感3.9ポイント下落 10~12月、駆け込み反動で

2019/10/24 17:10
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百十四銀行が実施した2019年9月の企業経営動向調査によると、香川県内の企業の景況感を示す業況判断指数(BSI)は19年10~12月期にマイナス4.3と、前期(7~9月期)実績から3.3ポイント低下する見通し。消費増税前にみられた駆け込み需要の反動減や、11月の瀬戸内国際芸術祭2019閉幕に伴う需要減が影響するとみている。

製造業は2.9ポイント上昇してプラス1.5の予想。基礎素材型のプラスチック製品製造業や、生活関連型の食料品製造業で改善する一方、加工組み立て型は業務用機械器具製造業で悪化する見込みだ。

非製造業は8.6ポイント低下してマイナス9.2となる見通し。卸売・小売業が駆け込み需要の反動で悪化、サービス業等では、飲食業関連などで低下が見込まれる。年末商戦への期待感を、悪化要因が上回る模様だ。

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