住友ゴム、空気圧監視サービス 20年から

2019/10/24 14:46
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住友ゴム工業は24日、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用してタイヤの空気圧などを常時監視するサービスを2020年に始めると明らかにした。物流業者やタクシー会社などの運行管理者は複数の車両を監視し、燃費の悪化につながる空気圧の低下などを把握できる。

「東京モーターショー」の報道向け説明会で明らかにした。ソフトウエア開発のトライポッドワークス(仙台市)と、空気圧監視機器を手掛ける台湾のシスグレーション社と協業する。

タイヤに付けたセンサーで空気圧や温度、位置情報を取得。インターネット経由で収集する。車は空気圧が低下したまま走行すると燃費悪化やパンクなどにつながる。

住友ゴムは集めた大量のデータを活用し、タイヤの交換時期を業者側に提案する。今後は個人のスマートフォンに直接、保守の時期などを知らせたい考えだ。位置情報と連動させ、近くのタイヤ交換場所を地図上に表示するサービスも計画する。

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