横浜ゴム、タイヤ用センサー開発 アルプスアルパインと

モーターショー
2019/10/24 14:46
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横浜ゴムは24日、電子部品大手のアルプスアルパインと乗用車用のタイヤセンサーを共同開発していると明らかにした。24日に開幕した東京モーターショーで発表した。タイヤは自動車部品で唯一、路面に常に接している。自動運転などのクルマの進化でタイヤが持つデータの重要性が増している。両社は開発を加速し、データを生かしたサービス提供につなげる。

これまでのタイヤ内の空気圧検知に加えて、タイヤの摩耗状況の検知や路面を検知できるようなセンサーを開発する。それらのデータを活用したソリューションサービスの展開を目指す。

シェアリングでは様々なユーザーが使い、自動運転でも安全性を保つため、タイヤに高いメンテナンス性能が求められるようになる。タイヤの状況をセンサーでモニタリングし、パンクなどのトラブルを未然に防ぐ。

また自動運転は車載カメラなどだけで状況を把握しにくい場合、タイヤから得られるデータが安定走行するために大きな役割を果たす。

横浜ゴムに限らず、タイヤメーカー各社はタイヤから得られる情報の活用を巡って技術開発を進めており、データ収集の幅が広がりそうだ。

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