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十人十色のリーダー、チーム支える ラグビー日本
桜の軌跡(中)

ラグビーW杯
2019/10/23 19:31
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日本経済新聞 電子版
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アイルランド戦の後半、言葉を交わすリーチ(右)と田村

アイルランド戦の後半、言葉を交わすリーチ(右)と田村

ワールドカップ(W杯)2大会連続で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)が、今回の日本大会で初の8強入りを決める直前に言っていた。「このチームは誰が主将をやってもうまくいく」

謙遜とは思えない。今回の代表には多彩な船頭役がいたからだ。大会中は10人のリーダー陣がいて、攻撃、守備、規律、密集戦などの「傾向と対策」を試合ごとに、ほかの選手に伝えていた。各リーダーは十人十色。リーチのキャプテンシーは大局観を備えたもので、SH流大(サントリー)は「親から授かったいい声」で周囲を鼓舞、プロップ稲垣啓太(パナソニック)は論理明快だ。

【関連記事】 弱点を強みに、進化の8年 ラグビー日本

「リーダーは1週間ではつくれない」。そう語るジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、就任直後から責任を嫌う選手に因果を含めてきた。SO田村優(キヤノン)が「自分の時間がほしい」とリーダー返上を訴えると…

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