警察が最高レベルの警備 目立ったトラブルなく

2019/10/22 22:56
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警視庁は22日、即位礼の警備や各国要人の警護などのため、最高レベルの体制を敷く「最高警備本部」を20年ぶりに設置した。テロを警戒し、全国からの応援を含めて約2万6千人体制で車両検問やパトロールを実施した。東京・銀座などでデモ行進があったが、目立ったトラブルは無かった。

前回の代替わりの1990年は過激派による皇室関連のテロ、ゲリラ事件が全国で多発。「即位礼」当日の同年11月12日は都内で迫撃弾を発射するといった事件が34件発生した。同日には祝賀パレードもあり、警備体制は約3万7千人だった。

警視庁では今回、ドローン(小型無人機)によるテロ行為に備え、妨害電波で操縦できなくする「ジャミング(電波妨害)」装置を重要施設周辺に用意。サブマシンガンを携行し現場に急行する「緊急時初動対応部隊(ERT)」などの特殊部隊も配備した。

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