即位礼参列の比大統領、予定切り上げ帰国 腰に痛み

2019/10/22 18:01
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【マニラ=遠藤淳】フィリピン大統領府は22日「即位礼正殿(せいでん)の儀」に参列したドゥテルテ大統領が予定を切り上げて同日夜帰国すると発表した。16日にバイクで転倒した際に体をぶつけ、腰に痛みがあるためだとしている。「饗宴(きょうえん)の儀」には参加しない。

「即位礼正殿の儀」に参列するため、皇居・宮殿に入るフィリピンのドゥテルテ大統領(中央)=ロイター

ドゥテルテ氏は16日夜に大統領警護隊の敷地内でバイクに乗り、バランスを崩して転倒した。パネロ大統領報道官は膝や肘にかすり傷ができた程度だと説明していた。大統領府によると、ドゥテルテ氏は骨盤付近に耐えられない痛みがあるという。正殿の儀にはつえを手にして参列した。23日に神経科専門医の診察を受けるという。

饗宴の儀には、同行している長女でダバオ市長のサラ・ドゥテルテ氏が代理で参加する。大統領府は「職務を遂行するうえで大統領の健康状態については何も心配はいらない」としている。

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