/

英語民間試験で緊急シンポ 高校側「現場は混乱激しく」

大学入学共通テストに導入予定の英語の民間試験を巡り、経済格差や地域格差が解消されていないなどとして、9月に文部科学省に活用延期を要望した全国高等学校長協会(全高長)は21日、東京都内で緊急シンポジウムを開いた。文部科学省や民間試験の実施団体などの担当者を招き、疑問点をただした。

全高長の萩原聡会長(都立西高校長)は「高校現場では混乱がますます激しくなっている」と危機感を訴えた。

延期しない考えを示している文科省は「実施団体や高校も参加した作業部会などで課題を話し合い、進捗を把握してきた」と理解を求めた。

「英検」を運営する日本英語検定協会など5団体も参加。試験会場について「全国の大学と全力で調整している」「20年は東京五輪があって会場が借りにくい。正直苦戦している」と説明した。

実施6団体のうち多くの受験者が見込まれる「GTEC」を運営するベネッセコーポレーションは欠席した。萩原会長は同社から「現時点で新たな情報を公表できない」と理由を告げられたとした上で「公的な制度の実施を担う立場にある者として説明責任を果たしてほしかった。残念だ」と述べた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン