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巨人、巻き返しなるか 中軸の奮起カギ 日本シリーズ

2019/10/21 21:07
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SMBC日本シリーズ2019は22日、東京ドームに舞台を移して第3戦が行われる。ヤフオクドームでは3年連続日本一を目指すソフトバンク(パ・リーグ2位)が、7年ぶりの日本一を狙う巨人(セ・リーグ優勝)に2連勝。両チームが前回激突した19年前は2連敗スタートから4連勝を飾った巨人が、本拠地で巻き返しを果たせるか。

移動日となった21日に東京ドームで打撃練習する巨人・丸=共同

移動日となった21日に東京ドームで打撃練習する巨人・丸=共同

第1戦は山口が6回3失点、第2戦はメルセデスが6回無失点と先発陣が奮戦。競り合いに持ち込んだ巨人だが、2戦とも中継ぎ投手がこらえ切れずに失点を重ねた。救援陣がいずれも本塁打を浴びた第2戦は、被安打わずか1のメルセデスに代えて送った大竹が痛恨の3ランを被弾。シーズン終盤から切り札として重用してきたベテラン右腕が捕まったのは、今後を考えても手痛かった。

抑えのデラロサまでの継投をどうするか、という最大の不安要素を短期決戦で露呈した。僅差の展開となれば分が悪く、待たれるのは中軸打者の奮起だろう。

第2戦では4番岡本が七回にチーム初安打、九回に反撃の適時打と気を吐いた。一方、リーグ随一の得点力を支えてきた2番坂本勇はここまで計1安打、3番丸は無安打と沈黙している。

1番亀井も含めた上位陣について「うちの円熟期の選手たち。1日おいて彼らが暴れるでしょう」と原監督。失点につながる失策や走塁ミスも響いた敵地での2戦を終え「悪い流れのまま終わってしまったので、場所が変わることをプラスに考えたい」と丸。主力打者のバットで、勢いをもたらすビッグイニングをつくりたいところだ。(常広文太)

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