福井県、24日にも豚コレラワクチン接種 石川県でも

北陸
2019/10/21 20:03
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福井県は21日、家畜伝染病の豚コレラ対策として、早ければ24日から県内の豚へのワクチン接種を行うと発表した。県内で飼育されている約1700頭のうち生後40日以上経過した豚が対象で、国からワクチンが届き次第、すぐに開始する。ワクチン接種後20日が経過すれば出荷できる。

県内の3養豚場と県畜産試験場、ミニブタを飼育する足羽山公園遊園地の5カ所に獣医師ら3人1組のチームを派遣する。ワクチンは年内に生まれる豚を含めて2700頭分を用意。新たに生まれた豚などは月1回程度、追加で接種する。

県内では7~8月に越前市の2養豚場で豚への感染が確認され、約1千頭が殺処分された。県は16日に接種地域や必要な数量などを盛り込んだワクチン接種プログラムを国に申請、18日に杉本達治福井県知事がワクチン接種命令を出していた。

石川県も県内の養豚場の豚へのワクチン接種を早ければ24日にも始める。県内の養豚場など17カ所で飼育されているブタやイノシシ約2万1千頭が対象となる。

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