名古屋市営地下鉄、外国人向け券売機導入へ

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2019/10/21 19:29
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名古屋市は、市営地下鉄を利用する訪日外国人(インバウンド)向けの新型券売機を2022年度までに導入する。19年度中には、全駅にあるICカード対応の現行の券売機の案内表示に中国語と韓国語を追加する予定で、利便性の向上を図る。

市によると、新型の券売機は名古屋、栄、金山の主要3駅に導入する。目的地の観光スポットや駅の番号などからの検索で乗車券を購入できる機能を持たせる。同じ機能を備えた機器を導入している東京メトロと都営地下鉄の利用実績を踏まえ、今後の導入手順を検討する。

市の調査によると、17年の市内の外国人宿泊者のうち65%を中国、台湾、韓国で占める。

現在、ICカードに対応したタッチパネル式の券売機を87駅に計298台設置しているが、日本語と英語の案内表示しかない。市は19年度予算に9600万円を計上し、中国語と韓国語の案内表示を追加する。

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