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ロケット発射場で協議会 和歌山県や串本町

和歌山県は21日、同県南部の串本町に建設される民間ロケット発射場をめぐり、自治体や交通事業者、観光協会などが参加する協議会を立ち上げた。打ち上げの見学場所の整備や渋滞対策などを話し合う。発射場は2021年度の事業開始を目指しており、観光などで地元の活性化が見込まれている。同県は協議会を通じて周辺環境の整備を進める方針だ。

会合ではロケット会社が打ち上げ事業について説明した(21日、和歌山県串本町)

「民間ロケット発射場周辺地域活性化協議会」(会長・下宏副知事)には串本町、那智勝浦町のほか、地元の警察署、国土交通省、南紀串本観光協会などが参加。同日、串本町で開いた会合でロケット会社スペースワン(東京・港)から宇宙事業について説明があり、会議後、串本町の田嶋勝正町長は「紀南地方が息を吹き返す千載一遇のチャンス」と期待を示した。

スペースワンは20年代半ばにロケットを年間20回打ち上げることを目指す。地元への経済波及効果は10年間で670億円が見込まれており、県は経済発展の目玉の一つになると期待している。

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