園児の顔たたき保育士逮捕 福岡・宗像、傷害容疑

2019/10/21 17:59 (2019/10/21 20:42更新)
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福岡県宗像市の私立「日の里西保育園」で、男児の顔面をたたいて全治約2週間のけがを負わせたとして県警は21日、傷害容疑で副園長で保育士の清原こづえ容疑者(40)=福岡市中央区=を逮捕した。

逮捕容疑は6月26日午前8時半~同11時半ごろの間に、保育園内で男児(6)を手のひらでたたいてけがを負わせた疑い。

県警によると、男児に「ブリッジ歩き」をさせているときにたたいたとみられる。清原容疑者は「泣いていたので、励ますために両頬にタッチするように触れただけだ」と否認している。

当日の夕方、男児を迎えにきた母親がけがに気付き、清原容疑者に尋ねると「どこかにぶつけたかもしれない」と言われたという。男児は後日、病院で診察を受け、改めて問いただすと「(指導中に)手が当たったかもしれない」と話したため、不審に思い警察署に被害届を出した。

宗像市は21日、保護者から清原容疑者の暴力や指導に関する相談が2016年から計11件寄せられていたと明らかにした。今年に入ってからは逮捕容疑の他に、別の園児の保護者から「肩や頭を押されて口の中をけがした」と相談があり、市と県が園長に改善を求め口頭で指導していた。

〔共同〕

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