シニア研究者こそ流動化を 長部喜幸氏
元経済協力開発機構 知財アナリスト

私見卓見
2019/10/22 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

日本の科学技術の基盤的な力が急速に低下している。2019年の科学技術白書によると日本の論文数の伸びは停滞し、質の高さを示す指標である被引用数TOP10%補正論文数の国際順位は10年間で4位から9位に低下した。科学技術の低迷が特許件数の減少を招くのではと考え、経済協力開発機構(OECD)時代の同僚である治部真里氏と共同研究している。

重大で喫緊の課題は、将来を担う若手人材の立場だ。1997年に大学…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]