/

生活ロボコンテスト開催へ、賞金総額1億円

ロボットコンテストの企画・運営を手掛けるグローバルイノベーションチャレンジ実行委員会(東京・港)は茨城県つくば市などと組み、生活支援ロボットを開発するコンテストを開催する。一人暮らしの高齢者などが生活で困らないようサポートするロボの技術を競う。

生活支援ロボは体育館に実際に透明の住宅を設置してコンテストを実施する(写真は模型)

コンテストはグローバルイノベーションチャレンジ実行委員会が主催する。年2回開催し、10年程度続ける予定だ。

1回目のコンテストは2020年9月12~14日に、つくば市にある廃校の体育館で開く。透明な壁で外から審査員が評価できるモデル住宅を再現して実施する。参加費は無料。

グローバルイノベーションチャレンジ実行委員会の上村龍文委員長は「生活支援は世界で必要になっており、国内外から積極的にチャレンジしてほしい」と説明した。

住宅メーカーをはじめ民間企業が協賛する。つくば市は装着型ロボを手掛けるサイバーダインなどロボ関連企業が集積しており、他の企業や研究機関との橋渡しを支援する。

コンテストは車いすでの生活者が、介護支援などを頼らず行動を広げられるようにする。例えば、「夜のトイレに起きていく」「宅配の荷物を受け取る」など10の課題を設けている。賞金総額は1億円。

コンテスト参加者は順番にクリアしていくことを課される。実際にトイレを10分以内に完了できるか、おしりがふけるかなどの基準を達成する必要がある。

上村氏は16年からジャパンイノベーションチャレンジとして、山岳遭難救助ロボットコンテストを開催してきた。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン