[FT]懸案山積のEU、英離脱問題越え前進の構え

英EU離脱
ウォルフガング・ムンヒャウ
コラム(国際)
ヨーロッパ
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2019/10/21 15:00
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日本経済新聞 電子版
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書簡のことは忘れていい。欧州連合(EU)はほぼ確実に、英国の離脱期限を延期することになるだろう。ジョンソン英首相が19日夜、9月に成立した離脱延期法(通称「ベン法」)に単純に従うことはせず、矛盾する3通の書簡をEU側に送っていてもだ。

延期に対するEU側の姿勢は6カ月前と比べて、微妙な形ではあっても相当に変化してきている。当時は少なくとも一部の加盟国の首脳が英議会下院の残留派に同情し、共謀しよう…

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ウォルフガング・ムンヒャウ

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ヨーロピアン・コメンテーター

Wolfgang Münchau 1961年生まれ。英紙タイムズでワシントン特派員やブリュッセル特派員を経てFTへ。99年からFTドイツ語版の立ち上げに参画、2001~03年ドイツ語版編集長。その後は欧州の政治・経済のコメンテーターとしてユーロ危機やEU(欧州連合)統合問題、英EU離脱問題について執筆を重ねている。

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