「美術でないもの」が映すアジアの複雑で多様な表現
福岡アジア美術館、開館20周年で記念展

カバーストーリー
アートレビュー
2019/10/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

1999年、アジアの近現代美術を専門とする、極めて珍しい美術館が福岡市に開館した。福岡アジア美術館の20周年記念展「アジア美術、100年の旅」では、アジアの複雑で多様な表現と並走してきた同館のあゆみをたどることができる。

福岡とアジア美術とのかかわりの始まりは、開館よりさらに20年前にさかのぼる。

米国と中国が正式に国交を結び、台湾との外交を断絶した79年のことである。韓国では民主化を求める声が…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]