[FT]制裁乱発、トランプ流安保

フィリップ・スティーブンズ
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2019/10/22 23:00
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日本経済新聞 電子版
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米国にとって、戦争の新しい戦い方と言っていいだろう。従来のように空母やステルス戦闘機、巡航ミサイルを使うわけではない。代わりに駆使するのは米ドル、シリコンチップ、デジタルデータ、さらには制裁や禁輸措置、ブラックリストだ。国家が経済力をもって威圧することはこれまでも数多くあった。しかし、トランプ米大統領はその3歩先を行ってしまった。何しろ米国の経済政策と安全保障戦略を融合させてしまったのだから。

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フィリップ・スティーブンズ

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チーフ・ポリティカル・コメンテーター

Philip Stephens 英国生まれ。FTで経済担当エディター、政治担当エディター、FT英国版編集長などを経て、チーフ・ポリティカル・コメンテーターに。英国および世界情勢に関する論評を執筆している。著書に「Tony Blair: The Price of Leadership」(2004年)などがある。

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