22日即位の礼 天皇陛下が即位を宣明へ

「令和」新時代
2019/10/21 9:06
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即位礼正殿の儀が行われる皇居・宮殿

即位礼正殿の儀が行われる皇居・宮殿

天皇陛下が即位を国内外に宣明される「即位礼正殿の儀」が22日、皇居・宮殿で執り行われる。外国の国王や元首、国内の各界代表者ら約2千人が参列予定で、陛下は高御座(たかみくら)の上からお言葉を述べられる。宮内庁は荒天時の儀式内容の一部変更も含めて準備を進めている。

正殿の儀は午後1時から宮殿で最も格式が高いとされる正殿松の間で約30分間行われる。陛下は天皇専用の装束の黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)、皇后さまは十二単(ひとえ)を着て儀式に臨まれ、陛下のお言葉の後、安倍晋三首相が「寿詞(よごと)」と呼ばれる祝辞を読み上げ、万歳三唱する。

当初、22日に行う予定だったパレードの「祝賀御列の儀」は台風19号の被害対応を考慮し、11月10日に延期された。

正殿の儀では、松の間に面する中庭に古装束姿の宮内庁職員が並び、色とりどりののぼり旗が立つ。ただ、装束やのぼりは雨風に弱いため、荒天の場合は装束姿の職員を人数を減らして宮殿内に配置し、のぼりを撤去する。

正殿の儀に先立ち、天皇、皇后両陛下は午前中に皇居・宮中三殿で「即位礼当日賢所大前の儀」などの儀式に臨まれる。夜には宮殿で祝宴の「饗宴(きょうえん)の儀」があり、国内外の賓客が出席する。

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