/

米ボーイング、16年に欠陥認識か ロイター報道

ボーイングのテストパイロットが3年前に欠陥を把握していた可能性があると報じられた=ロイター

【ニューヨーク=中山修志】ロイター通信は18日、米ボーイングのテストパイロットが、2度の墜落事故を起こした小型機「737MAX」の欠陥について、2016年の時点で認識していた可能性があると報じた。事故原因とされる機体制御システムの問題を指摘するメッセージを同僚に送っていたという。

ロイターによると、737MAXの認証手続き中だった16年に、ボーイングの当時のテストパイロットが制御システムについて「ひどいものだ」「シミュレーターの中で暴れている」などと同僚に送ったメッセージのファイルが残っていた。「規制当局を欺いた(意図せずに)」という内容もあったという。

米連邦航空局(FAA)によると、ボーイングは数カ月前にこのメッセージの存在に気づいたが、17日に初めてFAAに報告があったという。FAAは18日、報告が遅れた理由を説明するようボーイングに書簡を送った。

ボーイングは同日、デニス・ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)がFAA幹部に連絡し、「最大限の安全策を講じることを約束した」と声明を出した。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン