徳島のおもてなしタクシー、配車窓口一本化
電脳交通がシステムで協力

2019/10/18 20:00
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徳島県は認定を受けた観光タクシー「おもてなしタクシー」の配車窓口を一本化する。これまでは業者ごとに複数あり、使いにくいとの指摘があった。21日から実証実験を開始し、半年間で得られたデータをもとに来年度以降、観光客の利便性向上に向けたサービス改善につなげる。配車システムはタクシーの配車代行を手掛ける電脳交通(徳島市)が協力した。

徳島県では2017年度から、接客マナーや運転の安全性に優れ、観光知識のあるタクシー運転手を認証する「県おもてなしタクシー制度」を導入した。現在までに75人が認定されている。

ただ、おもてなしタクシーを利用する場合、各運転手が所属する会社の窓口(合計19事業者)に電話する必要があり、観光客らからは「どこに連絡すればよいかわからない」といった不満の声があがっていた。

専用ダイヤル(088・622・6789)の受付時間は午前8時~午後10時まで。予約制を採用し、事前予約は希望日の前日の午後5時までに連絡すればできる。事業費は500万円。来年度以降は利用実態を踏まえて予約方法などサービス面の改善を進める。

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