運転手の異変時、スイッチで停止 新潟交通が路線バスで導入

2019/10/18 18:59
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新潟交通は10月下旬、バスの運転手に急病などの異変が起きた時にドライバー自身や乗客がスイッチを押して非常ブレーキをかけられる新車両を路線バスで10台導入する。同社グループでは高速バスや観光バスの一部でこの「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」の搭載を進めてきた。路線バスでの採用は新潟県内で初だという。

同システムでは非常ブレーキのスイッチが押されると、車内にランプとアナウンス音声で知らせる。車外にもホーンやハザードランプ、ブレーキランプなどで異常が起きていることを伝える。

スイッチは運転手と乗客ともに操作が可能で、押してから車両の停止動作が始まるまで3.2秒の間隔がある。仮に誤作動やいたずらで操作がされた場合にも、運転席から解除ができる。

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