静岡で初の感染イノシシ 豚コレラ

2019/10/18 18:58 (2019/10/18 21:00更新)
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静岡県は18日、同県藤枝市で死骸が見つかった野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。昨年9月以降の一連の豚コレラで、同県内の感染確認は初めて。県は県内全養豚場でのワクチン接種に向けた準備を始めた。

県によると、死骸は17日に藤枝市岡部町野田沢の路上で通行人が発見した。県の遺伝子検査で同日、陽性反応が出て、国の精密検査で18日に確定した。県内に120カ所ある養豚場では感染は確認されていない。

農林水産省は18日、豚にワクチンを接種する「推奨地域」に静岡県を追加した。県も接種の手順などを確認するプログラムの作成に着手した。

豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、埼玉、福井、長野、愛知、三重の計6県で発生。感染イノシシは6県と群馬、富山、石川、滋賀の4県で見つかり、農水省は10県を推奨地域としていた。

〔共同〕

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