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高砂熱学、19年4~9月期純利益44%増に上方修正

空調工事大手の高砂熱学工業は18日、2019年4~9月期の連結純利益が前年同期比44%増の58億円になったと発表した。従来予想は23%減の31億円で、一転増益となった。大阪府や名古屋市で、採算の良いホテルや百貨店のリニューアル工事が増えた。

売上高は6%増の1453億円と従来予想から27億円引き下げた。一部の大型工事が予定より遅れたという。ただ店舗の営業を続けながら休日などにボイラーや換気装置などを入れ替えるリニューアル工事は新築工事よりも単価が高く、利益率も良いとみられる。訪日外国人の伸びを背景に改装に伴う需要が増えている。

遅れを見込んでいた東京・丸の内や虎ノ門など都心の再開発工事が順調に進んだことも利益を押し上げた。

19年4~9月期の受注高は4%増の1637億円と従来予想(1525億円)を上回った。ただ20年3月期通期の業績予想はすえ置いた。下期の工事の進み具合を慎重に見込んでいる。売上高は3200億円と前期からほぼ横ばい、純利益は2%増の128億円を目指している。

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