水系の縁で被災地に思いを(時流地流)

斉藤 徹弥
編集委員
2019/10/20 11:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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◆境内は一面、粘土質の泥に覆われていた。なぎ倒された木々やはぎ取られた白壁が濁流のすさまじさを物語る。千曲川の決壊箇所に近い長野市の妙笑寺。ここは水害の歴史を伝える洪水水位標で知られ、千曲川最大の洪水とされる1742年の「戌(いぬ)の満水」の水位を一番高い3メートルほどの所に掲げる。今回も、かなりの高さに記されることになるのだろうか。

◆妙笑寺のある長沼地区は、地区防災計画で全国第1弾のモデルになる…

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