支援学校教諭、同僚に暴言 被害女性が大阪府提訴

2019/10/18 17:48
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大阪府内の特別支援学校で2014年、同僚の女性教諭に対して暴言を吐いたとして、府教育庁が男性教諭を訓戒処分にしていたことが18日、分かった。その後体調を崩して休職した女性教諭は、学校側が必要な対応を取らなかったとして、府と当時の校長に600万円の損害賠償を求めて大阪地裁に18年3月提訴し、現在も係争中。

府教育庁などによると、男性教諭は14年7月、学習発表会の運営を巡って女性教諭とトラブルになり、多数の職員の前で「昨日のこと謝れや」などと怒号を浴びせた。

女性教諭はこれをきっかけにストレス障害に陥ったと主張。校長が必要な対応を取らず、府教育委員会にも虚偽の報告をしたと訴えている。

府教育庁は提訴後の18年6月、女性教諭を含む同僚4人に対して不適切な行為があったと認定。男性教諭を訓戒処分にしたが、懲戒よりも軽い処分のため公表していなかった。〔共同〕

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