CDエナジー、アマゾン会員サービス付きの電気プラン

2019/10/18 17:19
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中部電力大阪ガスが共同出資するCDエナジーダイレクト(東京・中央)は、アマゾンジャパン(東京・目黒)の有料会員サービス「アマゾンプライム」と電気料金をセットにしたプランの提供を首都圏で始めた。4人世帯の場合、電気料金とアマゾンプライムを別々で契約する場合に比べて年間で8000円程度安くなるという。新規顧客の獲得をねらう。

料金プラン名は「エンタメでんき」。電気料金と「アマゾンプライム」の会員サービスをセットにした。CDエナジーに出資する中部電力と大阪ガスもプライム会員とセットの料金プランを手がける。首都圏でも攻勢をかける。

料金は契約電流40アンペアで4人世帯(電力使用量が月400キロワット時と想定)で使用した場合、基本料金と電力量料金を合わせて月額約1万1000円になる。アマゾンプライムの会員になっている人も対象になる。

アマゾンプライムは無料配送や、映像や音楽の無料試聴などができる会員向けサービスで、年会費は4900円。プライム会員の年会費はCDエナジーが負担する。

CDエナジーは「エンタメでんき」の提供を含め、10月から料金プランを拡充。世帯の大きさに合ったプランの提供も始めた。月400キロワット時以上使用する世帯向けの「ファミリーでんき」と、単身世帯向けの「シングルでんき」の2つのプランを用意した。

「ファミリーでんき」は5人世帯を想定し、契約電流50アンペアで月450キロワット時を使用した場合で月の電力料金は約1万2000円になる。「シングルでんき」は契約電流30アンペアで月150キロワット時を使用した場合で約4000円。

新プランの3つは同社が提供するガスのプラン「ベーシックガス」も契約すると、電気料金とガス料金をともに0.5%割引する。

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