丸の内で1人乗り自動運転実験、ZMPなど7社が募集

2019/10/18 15:23
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タクシー大手の日の丸交通(東京・文京)や自動運転技術のZMP(同)、「リムジンバス」の東京空港交通(同・中央)、JTB、三菱地所など7社は、11~12月に東京都内などで有償で行う次世代移動サービスMaaS(マース)の実証実験の参加募集を始めた。

11月の実証実験では、ZMP(東京・文京)が開発した自律走行の1人乗り小型移動手段(モビリティー)「ロボカー ウオーク」が、公道である丸の内仲通りの一部を走る

2020年の東京五輪をにらみ、成田や羽田の各空港と東京都心を結ぶ実験だ。丸の内では自律走行する小型の移動手段(モビリティー)も体験できる。今月21日まで申し込みを受け付ける。

実験主体はほかにタクシー大手の日本交通(東京・千代田)、東京シティ・エアターミナル(T-CAT、同・中央)。実験参加者は専用ウェブサイトで申し込んだ人の中から抽選で決まる。

実験に参加する場合はスマートフォンから、成田・羽田と都心の丸の内パークビルディング(東京・千代田)を結ぶリムジンバスや自動運転タクシーの予約や決済を一括してできる。当日乗車するためには、専用のスマホアプリをダウンロードしておく必要がある。

同アプリから実験参加者が予約できる小型モビリティー「ロボカー ウオーク」は、ZMPが無人配送ロボットの技術を応用し開発した。1人乗りで、車体に付いたタブレット端末の画面で目的地を入力すると時速約6キロメートルで自律走行する。実験では丸の内パークビル敷地のほか丸の内仲通りの一部を走行ルートとし、初めて公道を走る。

実験期間は11月18日から12月1日まで。料金(バスとタクシー)は成田―丸の内パークビル間が3800円、羽田との間は1600円。小型モビリティーは11月18~22日の5日間無料運行する。

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