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安川電機が前腕のリハビリ装置

サーボモーターで腕の回転運動をサポートする

安川電機は脳卒中などで運動機能障害を持つ人向けの前腕リハビリ装置を21日に発売する。回転ホルダーに肘先を差し込んでハンドルを握ると、サーボモーター制御で患者や作業療法士が決めた可動域の動作を正確に反復訓練できる。食べ物を口に運ぶ、髪をとく、ドアノブを回すといった日常動作の回復に役立つという。

発売する「ココロエPR2」には神経回路に電気刺激を与える装置や、主な筋肉を振動させて動かす意識を高める装置も備えた。鹿児島大学との共同研究で製品化し、医療機器の認証を取得した。

価格や出荷目標などは明らかにしていない。同社は産業用電気機械で培った技術の応用分野として医療介護機器事業を始め、上肢や下肢のリハビリや動作支援の機器を開発している。

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