米の月探査計画への参加決定 政府

2019/10/18 10:15
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政府は18日、首相官邸で宇宙開発戦略本部(本部長・安倍晋三首相)の会合を開き、米国の月面探査計画に参加する方針を決めた。首相は「日本もいよいよ月探査、宇宙開発に向けて新たな1ページを開く。米国をはじめ幅広い国際協力のもと、人類の新たなフロンティアの拡大に貢献する」と述べた。

今後の宇宙基本計画の工程表にも反映させる。具体的には(1)月を回る宇宙ステーション「ゲートウエー」への技術・機器提供や物資・燃料補給(2)月面データの共有(3)月面探査を支える移動手段の開発――などで参加する。費用対効果や日本人宇宙飛行士の活躍の機会確保などへの留意も決めた。

参加を決めたのは、米国が2024年までに再び宇宙飛行士の月面着陸を目指す「アルテミス計画」だ。必要最低限の機能を備えた「第1段階」のゲートウエーを建設し、月面に宇宙飛行士を送り込む。

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