日本、人権理事会の議席維持 北朝鮮の人権侵害提起へ

朝鮮半島
中南米
2019/10/18 3:59
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国連人権理事会の選挙を行った、国連総会(17日、ニューヨーク)=国連提供

国連人権理事会の選挙を行った、国連総会(17日、ニューヨーク)=国連提供

【ニューヨーク=吉田圭織】国連総会は17日、人権理事会の14議席を改選する投票を実施し、日本は165票を得て続投が決まった。任期は2020年1月から3年間で、当選は5度目。日本は拉致問題を含めた北朝鮮の人権侵害などについて、国際社会に積極的に提起していく構えだ。

人権理事会は47の理事国で構成され、その一部を毎年改選する。当選には国連加盟193カ国の過半数となる97カ国以上の賛成票が必要。

今回の改選では、政権による人権侵害が問題となっているベネズエラも当選した。米国は16年から理事国を務めていたが、支援するイスラエルへの批判が多すぎるとして18年6月に脱退した。米国のクラフト国連大使は選挙後の声明で、ベネズエラが105票を得て当選したことを「人権理事会が壊れている決定的証拠」と批判した。

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