9月の米住宅着工 9.4%減 集合住宅の急減で

2019/10/17 22:32
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が17日発表した9月の住宅着工件数は約125万6千戸(季節調整済み、年率換算値)で、前月の改定値より9.4%減少した。約12年ぶりの高水準となった前月からの減少で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(132万戸程度)を大きく下回った。前年同月比では1.6%増加した。

9月の米住宅着工件数は、主力の一戸建てが4カ月連続で増加した=ロイター

前月急増した5世帯以上の集合住宅が32万7千戸と前月比28.3%減り、全体を押し下げた。一方、主力の一戸建ては91万8千戸で0.3%増えた。一戸建ては4カ月連続の増加で、住宅需要の回復を示唆した。

先行指標である許可件数は138万7千戸で2.7%減少したが、市場予測(133万戸程度)は上回った。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]