埼玉県内倒産、負債総額1・5倍 4~9月

2019/10/17 23:10
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東京商工リサーチ埼玉支店がまとめた2019年上半期(4~9月)の埼玉県内の倒産件数は前年同期に比べ1件少ない174件だった。件数は「バブル期に次ぐ低水準」(同支店)だったが、負債総額は1.5倍の369億円となった。負債額10億円以上の大型倒産が6件発生し、全体を押し上げた。

負債額が最も大きかったのはクラフト用品などを販売するサンヒット(八潮市)で82億円だった。次いで負債額77億円のやきとりチェーン運営のひびき(川越市)が2位。上位2位だけで負債総額の43%を占めた。

倒産件数を業種別でみるとサービス業(38件)で最も多く、建設業(37件)や卸売業(30件)が続いた。

集計基準が異なる帝国データバンクによると、上半期の倒産件数は前年同期比4件多い172件。負債総額は357億1000万円だった。

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