新潟の日本海曳船、新タグボートを竣工

2019/10/17 19:54
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引き船業の日本海曳船(新潟市)の新型タグボート「朱鷺(とき)丸」が17日、竣工した。老朽化したタグボートの代替船として建造したもので、新型船の導入は3年ぶり。18日から新潟東港で液化天然ガス(LNG)船のえい航などの操業を始める。

17日に竣工した日本海曳船のタグボート「朱鷺丸」

「朱鷺丸」は総トン数196トンで全長約34メートル、最大出力は4000馬力。船底に360度回転可能なプロペラ2基を搭載し、全方位に自由な操船が可能だ。放水設備のほかに操舵(そうだ)室から遠隔操作が可能な泡・粉末放射設備も備えるなど消防性能も高めた。

油流出処理装置も装備しており、港湾内の緊急時に対応できる多機能船としての役割も担う。日本海曳船は新潟港で6隻、直江津港で5隻のタグボートを配備している。

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