千葉県が復旧・復興本部

台風19号
2019/10/17 22:36
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千葉県の森田健作知事は17日、台風15号、19号からの本格的な復旧に取り組む「災害復旧・復興本部」を近く立ち上げる方針を示した。台風被害の応急対策から復旧・復興に軸足を移し、農林水産業や中小企業の経営支援、被災者の生活再建を加速する。県が復旧・復興本部を設置するのは東日本大震災以来、8年ぶりとなる。

森田健作知事は復旧・復興本部の設置を指示した(17日、千葉県庁)

森田知事は17日の災害対策本部会議で「台風15号の際に具体的な支援策の検討を指示したが、今後は台風19号の被害も踏まえ、支援の内容を急ぎ固める必要がある」と指摘。復旧・復興本部の設置準備を進めるよう指示した。

本部の構成メンバーは今後詰めるが、知事や副知事、関係部局の部長らが参加する見込み。産業の復興や住宅の復旧、被災者の生活再建支援に向けた復旧・復興プランについて協議する。

17日の災害対策本部会議では、防災担当部局が台風19号の被害状況を報告した。同日午前10時時点で県内の停電や断水はすべて解消し、ライフラインは回復した。一方、被災地に提供するブルーシートは依然として不足しており、在庫を持つ企業や団体、自治体に協力を呼びかけている。

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