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M・ジョンソンが初の400連覇 2000年シドニー五輪

Tokyo2020
2019/10/17 17:33
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2000年シドニー五輪、開幕前に33歳の誕生日を迎えていた陸上界の「MJ」ことマイケル・ジョンソン(米国)。人類初の400メートル42秒台突入を期待されたレース本番の夜、南半球の春先にあたる9月はやや寒かった。

最後の五輪と心に決めてM・ジョンソン(右から2人目)はシドニー大会に臨んだ=ロイター

最後の五輪と心に決めてM・ジョンソン(右から2人目)はシドニー大会に臨んだ=ロイター

優勝タイムの43秒84はこのシーズンの自己2番目。それでもMJは満足げだった。「やっと終わった。実は大変なプレッシャーだった」。シドニーを最後の五輪と心に決め、陸上スプリント種目で最も過酷な400メートルで五輪史上初の連覇をなし遂げてみせた。

前回アトランタ大会は世界新で優勝した200メートル、400メートルと両種目制覇。400メートルは1999年セビリア世界選手権で世界記録を11年ぶりに塗り替えていた。2つの世界記録はともに「今後100年は破られることはない」といわれたが、200メートルは2008年北京五輪のU・ボルト(ジャマイカ)、400メートルは16年リオデジャネイロ五輪のW・ファンニーケルク(南アフリカ)によって破られた。来年の東京は夢の42秒台のレースが現実になるかもしれない。

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